ヤンマースタジアム長居のキャパはどれくらい？座席のレイアウトは？

ヤンマースタジアム長居といえば1964年にオープンした大阪市東住吉区にある陸上競技場です。

陸上競技場として使用されている他に、Jリーグセレッソ大阪のホームスタジアムとして試合が開催されたり、ライブ会場としても多くのアーティストに使用されておりライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。

味の素スタジアムのキャパがどれくらいなのか調べてみました

ヤンマースタジアム長居のキャパシティ

ヤンマースタジアム長居のキャパシティは55,000人です。サッカーで使用する場合は47,816人です。

ライブの際はステージを作ることが多いので、実際には45,000～50,000人の動員となることが多いです。

なお55,000人動員の報道があるのが2016年のBTSのみです。

ライブの動員例

• BTS（2019.7.6） 50,000人
• 乃木坂46（2018.8.4，8.5） 50,000人
  https://thetv.jp/news/detail/158320/
• BIGMANG（2016.7.29，30，31） 55,000人
  https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0818/okm_160818_4473563551.html
• a-nation（2019.8.17） 45,000人
  https://news.merumo.ne.jp/article/genre/8930838

5万人前後の集客が必須なので、ヤンマースタジアム長居で単独ライブが出来るくらいになると超人気アーティストの仲間入りと言えるでしょう。

類似のライブ会場とのキャパの比較

大阪府で類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。

ヤンマースタジアム長居は関西地方のライブ会場としては最大クラスのキャパです。

同クラスの大阪のライブ会場としては京セラドーム大阪があります。 ヤンマースタジアム長居では会場が大きすぎる場合は、キャパ16,000人クラスの大阪城ホールが使われます。

全国の会場キャパをまとめてますよ

座席のレイアウトについて

会場の座席のレイアウトについては公式サイトに詳細が載っていますのでそちらをご覧ください。

➩ヤンマースタジアム長居 座席図（公式サイト）

ヤンマースタジアム長居の座席のレイアウト例

乃木坂46 座席レイアウト（2018）

入場開始！ヤンマースタジアム長居『アリーナ座席表＆会場の様子』がこちら！！！【乃木坂46】 https://t.co/ofEIuHzmei #乃木坂46 pic.twitter.com/uXbacq9fM2

— 乃木坂46⊿まとめたいよ (@46matometaiyo) August 4, 2018

Mr.Children 座席レイアウト（2017）

ミスチル25周年ツアー @ ヤンマースタジアム長居 アリーナ座席表
(つぶやき忘れてたみたいなのでこのタイミングで😇) pic.twitter.com/zhdgjvB29W

— ぷれすと (@presto_0415) September 11, 2017

最前席はどれくらいあるの？

アリーナの最前席は150～180席程度です。 ただし花道や中央ステージが設置されている場合は全然違ってきます。

※ヤンマースタジアム長居はセンターステージがある場合も多くステージの組み方でかなり座席配置が変わってきます。

アリーナ中央付近も近くで見れるチャンスがあります。

ライブ会場のステージ構成例

これ以外にも色んなステージパターンがあります。

ヤンマースタジアム長居のキャパまとめ

ヤンマースタジアム長居のキャパは55,000人です。

ただし実際のライブの際の動員は通常45,000～50,000人となっていることが多いです。

ヤンマースタジアム長居でのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。

ヤンマースタジアム長居の基本データ