Zepp DiverCityといえば関東を代表するライブ会場で、2012年4月29日に東京・お台場にオープンしました。
スタンディングメインのライブ会場としては関東でも最大クラスの会場で、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。
そこでZepp DiverCityのキャパがどれくらいなのか、また座席ありの場合はどうなのかも調べてみました。
Zepp DiverCityのキャパシティ
Zepp DiverCityのキャパシティはスタンディングの場合2,473人、椅子ありの場合は1,102席です。
スタンディングの場合は1階が2,107人、2階が366人(座席214人、スタンディング152人)の合計2,473人
椅子ありの場合は1階が888席、2階が214席の合計1,102席です。
類似のライブハウスとのキャパの比較
首都圏内の類似のライブハウスとのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較
豊洲Pit(3,103人)
ZeppTokyo(2,709人)
Zeppダイバーシティ(2,473人)
新木場スタジオコースト(2,402人)
都内のライブハウスでは最大規模のキャパです。人数的には新木場スタジオコーストとほぼ同数となっています。
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スタンディングと椅子ありの場合のレイアウトパターン
スタンディングと席ありの場合の基本パターンはこのとおりです。
➩ZeppDiverCity座席・スタンディング図(公式サイト)
最前はどれくらい入れる?
最前はおそらく45~50人程度のスペースですね。
最前中央を狙うなら20番以内がチャンスです。
<参考>
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整理番号の呼ばれ方は?
ライブによって違いますが、多いパターンとしては1桁台は1番、2番、3番と1人ずつ呼ばれることが多いです。
11番以降は5人ずつ、番号が進むにつれて10人ずつ、20人ずつという風に1度に呼ばれる人数が増えていきます。
モッシュがあるようなライブの場合、前の方でも最前以外は激しく入れ替わりますので、100番を超えると整理番号でそこまで差はありません。
Zepp Tokyoのキャパまとめ
Zepp DiverCityのキャパはスタンディングの場合2,473人、椅子ありの場合は1,102席です。
Zepp DiverCityoでのライブ楽しんでくださいね。