朱鷺メッセのキャパはどれくらい？座席のレイアウトは？

朱鷺メッセといえば1994年にオープンした新潟県新潟市にあるコンベンション施設です。

イベント会場の他にライブ会場としても多くのアーティストに使用されており、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。

朱鷺メッセのキャパがどれくらいなのか調べてみました。

朱鷺メッセのキャパシティ

朱鷺メッセのキャパシティは10,000人です

ライブで使用する際にはステージ等をアリーナに設置するので実際には6,000～8,000人程度の動員となることが多いです。

朱鷺メッセは「アリーナツアー」でよく使用される会場で多数の集客が必須なので、単独ライブが出来るのは人気アーティストのみといえるでしょう。

ライブの動員例

• 桑田佳祐（2017） 8,000人
  https://rockinon.com/news/detail/168462
• NGT48（2018） 7,000人
  https://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/201804130000851.html
• Hilcrhyme（2017） 6,000人
  https://okmusic.jp/news/165493

類似のライブ会場とのキャパの比較

東海地方で類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。

朱鷺メッセは新潟県内のライブ会場としては大規模クラスのキャパです。

近隣県で同クラスのライブ会場はありません。これより大きいライブになってくると3万人クラスのHARD OFF ECOスタジアム新潟になります。

朱鷺メッセでは会場が大きすぎる場合はキャパ1,500人前後の新潟県民会館や新潟テルサなどのホール会場が使用されますね。

全国のアリーナ会場とのキャパ比較

人気アーティストが全国の主要都市の大規模会場を回るツアーで使用される会場がアリーナ会場です。

関東では横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナ、関西では大阪城ホール、中部では日本ガイシホールなどが有名ですね。

おおよそですがキャパ5,000人～30,000人あたりの収容人数で、上の画像に書かれている以外にも全国にたくさん存在しています。

アリーナ会場のキャパについては別記事で解説していますのでチェックしてみてください。

座席のレイアウトについて

ライブで使用される座席はアリーナ席のみです。

会場の座席のレイアウトについては公式サイトに詳細が載っていますのでそちらをご覧ください。
➩朱鷺メッセ 座席図（公式サイト）

朱鷺メッセのライブ時の座席レイアウト例

乃木坂46 座席レイアウト（2017）

【乃木坂46】全ツ新潟 朱鷺メッセ『座席表』がこちら！！！ https://t.co/fbmkb0lrxM pic.twitter.com/a8ptD67kxy

— 乃木坂46まとめのまとめ (@nogizaka46news2) October 8, 2017

星野源 座席レイアウト（2017）

朱鷺メッセ座席表。おらは最高列(最後の列)だすよ(*´∇｀*)#朱鷺メッセ #星野源 pic.twitter.com/j4HPrvygEq

— 大阪の豆大福 (@mamedifuku3) June 30, 2017

関ジャニ∞ 座席レイアウト（2016）

リサイタル新潟 アリーナ構成！
【レポまとめ】9/27(初日) 新潟「関ジャニ∞リサイタル」朱鷺メッセ アリーナ構成・座席表・グッズ列 https://t.co/ll9118kvFT pic.twitter.com/9ZqO64OT2N

— 嵐ジャニーズ情報 (@arashijs_info) September 27, 2016

最前席はどれくらいあるの？

アリーナの最前席は80～100席です。 ただし花道や中央ステージが設置されている場合は全然違ってきます。

※朱鷺メッセはセンターステージがある場合も多くステージの組み方でかなり座席配置が変わってきます。

アリーナ中央付近も近くで見れるチャンスがあります。

ライブ会場のステージ構成例

これ以外にも色んなステージパターンがあります。

朱鷺メッセのキャパまとめ

朱鷺メッセのキャパは10,000人です。

ただしライブの際の動員はステージの構成上、6,000～8,000人程度になっていることが多いです。

朱鷺メッセでのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。

朱鷺メッセの基本データ