福岡国際センターのキャパはどれくらい？座席のレイアウトは？

福岡国際センターは福岡市博多区にあるコンベンションホールで1981年にオープンしました。

相撲の九州場所の会場としてもお馴染みの会場ですが、でライブ会場としても多く使用されており、ライブに行く際にはキャパも気になるところではないでしょうか。

福岡国際センターのキャパがどれくらいなのか調べてみました

福岡国際センターのキャパシティ

福岡国際センターのキャパシティは10,000人です。

ステージの設置もあるのでコンサートで使用の際は6,000～8,000人前後の動員となるようです。

＜参考＞
・乃木坂46…6,000人

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201807220000084.html

類似のコンサートホールとのキャパの比較

北陸の類似のコンサートホールとのキャパの比較をしてみました。

福岡国際センターのライブ時のキャパは6,000人から8,000人なのでと同クラスのライブ会場は福岡マリンメッセB館になります。

これより大きい会場となると15,000人規模の福岡マリンメッセや30,000人クラスの福岡ヤフオクドームとなります。

福岡国際センターでは会場が大きすぎる場合はキャパ2,000人前後の福岡サンパレスホールや福岡市民会館などが使用されますね。

全国のアリーナ会場とのキャパ比較

人気アーティストが全国の主要都市の大規模会場を回るツアーで使用される会場がアリーナ会場です。

関東では横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナ、関西では大阪城ホール、中部では日本ガイシホールなどが有名ですね。

おおよそですがキャパ5,000人～30,000人あたりの収容人数で、上の画像に書かれている以外にも全国にたくさん存在しています。

アリーナ会場のキャパについては別記事で解説していますのでチェックしてみてください。

座席のレイアウト・種類について

ライブで使用される座席は大まかにアリーナ席・2階席、3階席の3種類あります。

最大でアリーナ席が6,000人、2階席が2,500人、3階席が1,500人収容できます。

ただし先ほども言ったとおり実際のライブでは6,000～8,000人程度の動員となります。

ステージの設置状況にもよりますが、おそらくアリーナ席が4,000席、2階席2,000席、3階席が1,000席くらいの割合かと思われます。

アリーナの中心にステージがある場合は固定席をフルに使用できるのでもう少し比率が変わってくるでしょう。

会場の座席のレイアウトについては公式サイトに詳細が載っていますのでそちらをご覧ください。

➩福岡国際センター 座席図（公式サイト）

欅坂46 座席レイアウト（2019.9）

座席ー#福岡国際センター #欅坂46夏の全国アリーナツアー2019 pic.twitter.com/tidbEBbuu6

— ちま◢͟￨⁴⁶ (@techitechim625) September 4, 2019

長渕剛 座席レイアウト（2018.8）

福岡国際センターで剛のlive♥️

入り口のとこに ひまわりがたくさんあってビックリするくらいめっちゃ綺麗でした🌻✨

最高すぎる😭
鹿児島も行ったけど何回 行っても泣ける。剛パワーはすごいよ。
ホントにありがとう。

座席は参考にしてくださーい！#長渕剛#福岡国際センター pic.twitter.com/ksnQB6oPxS

— RINA (@rinarina_0209) August 20, 2018

欅坂46 座席レイアウト（2017.8）

今日明日の福岡国際センターでの欅坂ツアーの座席表らしい
明日アリーナだけど上手後方や(>_<)#欅坂46 #欅坂福岡 pic.twitter.com/i1eTJJlUg3

— スミちゃん (@AuraFaw) August 9, 2017

最前席はどれくらいの人数のスペースがある？

前方にステージのある基本パターンの配置の場合は最前席は80～90席前後です

福岡国際センターはセンターステージになる場合や花道がある場合も多く想定されることから、ステージの組み方でかなり座席配置が変わってきます。

花道やセンターステージがあるとガラッと神席が変わってきますね。

ライブ会場のステージ構成例

これ以外にも色んなステージパターンがあります。

福岡国際センターのキャパまとめ

福岡国際センターのキャパシティは10,000人となります。

ただし実際にはライブの際は6,000～8,000人の動員となっているようです。

福岡国際センターでのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。

福岡国際センターの基本データ