福岡PayPayドームは福岡市中央区にあるドーム球場で1993月にオープンしました。
プロ野球の本拠地としても使用されていますが、ライブ会場としても多くのアーティストに使用されておりライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。
PayPayドームのキャパシティ
PayPayドームのキャパシティは52,500人、野球で使用する場合は40,178人です。
ライブの際はステージを作ることが多いので、実際には35,000~45,000人の動員となることが多いです。
ライブの動員例
- 星野源(2019.2.10) 35,000人
https://natalie.mu/music/news/323312 - EXILE(2018.11.18) 43,000人
http://www.wws-channel.com/music2/114149.html?view=more
3万5000人以上の集客が必須なので、PayPayドームで単独ライブが出来るくらいになると超人気アーティストの仲間入りと言えるでしょう。
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類似のライブ会場とのキャパの比較
福岡市で類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較
マリンメッセ福岡(15,000人)
福岡国際センター(10,000人)
PayPayドームは九州地方のライブ会場としては最大クラスのキャパです。
同クラスの福岡市のライブ会場はありません。
PayPayドームでは会場が大きすぎる場合は、マリンメッセ福岡や福岡国際センターなどキャパ1万人クラスの会場が使われます。
国内主要ドーム会場のキャパ一覧表
実際のライブの客数もまとめています
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国内ドーム会場のキャパシティ一覧まとめ
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参考全国のライブ・コンサート会場のキャパまとめ
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座席のレイアウトについて
会場の座席のレイアウトについては公式サイトに詳細が載っていますのでそちらをご覧ください。
PayPayドームの座席のレイアウト例
BIGBANG 座席レイアウト(2016.11.18)
BIGBANG福岡 ヤフオクドーム
アリーナ座席表😊 pic.twitter.com/uS3Qcn68Ki— MAI◡̈ (@maaaai738) 2016年11月19日
BIGBANG 座席レイアウト(2017.5.26)
BIGBANG SPECIAL EVENT 2017
福岡 ヤフオクドーム 座席表こりゃまた複雑にしたなぁ〜😂😂😂
cr pic pic.twitter.com/uEG2swrxUR— pupuyuri (@pupuyuri) 2017年5月27日
BUMP OF CHICKEN 座席レイアウト(2016.5.21)
BUMP OF CHICKEN 福岡ヤフオクドーム 座席表#BUMP #BFLY_FUK pic.twitter.com/iFVbDhasWx
— カズミ@ (@kzm_mkn) 2016年5月22日
最前席はどれくらいあるの?
アリーナの最前席は200~250席程度です。
ただし花道や中央ステージが設置されている場合は全然違ってきます。
※PayPayドームはセンターステージがある場合も多くステージの組み方でかなり座席配置が変わってきます。
ライブ会場のステージ構成例
これ以外にも色んなステージパターンがあります。
ヤフオクドームのキャパまとめ
PayPayドームのキャパは52,500人です。
ただし実際のライブの際の動員は通常35,000~45,000人となっていることが多いです。
PayPayドームでのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。