インテックス大阪のキャパはどれくらい？座席のレイアウトは？

インテックス大阪といえば1985年にオープンした大阪市住之江区の咲洲にある国際展示場です。

イベント会場の他にライブ会場としても多くのアーティストに使用されており、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。

インテックス大阪のキャパがどれくらいなのか調べてみました。

インテックス大阪のキャパシティ

ライブで一般的によく使用されるインテックス大阪5号館のキャパシティは10,000人前後です

インテックス大阪は1号館から6号館までありますが柱がなくてライブ利用しやすいのは5号館です。

インテックス大阪のキャパは確かなソースがなく、以前に13,000人収容したというネット投稿もありますが、真偽が定かでないのでソースのある範囲で最大は10,000人です。

座席利用の場合は5,000人収容となります。

インテックス大阪でライブは多数の集客が必須なので、単独ライブが出来るのは人気アーティストのみといえるでしょう。

なお、年末の人気フェスRADIO CRAZYのように４号館、5号館、６号館を使用している場合は合計で約20,000人収容しているようです。

ライブの動員例

• BUMP OF CHICKEN（2015） 10,000人
  https://getnews.jp/archives/1075710
• マジカルミライ 2014（2014）5,000人（座席あり）
  https://magicalmirai.com/2014/op_act.html

類似のライブ会場とのキャパの比較

関西地方で類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。

インテックス大阪は大阪府内のライブ会場としては大規模クラスのキャパです。

同クラスのライブ会場となると丸善インテックスアリーナや東和薬品RACTABドーム、東和薬品RACTABドームになります。

これより大きいライブになってくると1.6万人クラスの大阪城ホールになります。

インテックス大阪では会場が大きすぎる場合はキャパ7,000人前後のエディオンアリーナ大阪などが使用されますね。

座席のレイアウトについて

ライブで使用される座席はアリーナ席のみです。

会場の座席のレイアウトについては公式サイトに詳細が載っていますのでそちらをご覧ください。
➩インテックス大阪 座席図（公式サイト）

インテックス大阪のライブ時の座席レイアウト例

BUMP OF CHICKEN 座席レイアウト（2015）

BUMP 7/30 インテックス大阪 座席表 pic.twitter.com/n8w1WKvjeF

— 黒ト (@kuro_ula) July 30, 2015

SUPER JUNIOR 座席レイアウト（2016）

superjunior supercamp スパキャン
インテックス 大阪 座席表 pic.twitter.com/f90Zyd6GXM

— haeromi：엘프李側86通路10列15番 (@haeromi) June 10, 2016

KANA-BOON 座席レイアウト（2016）

KANA-BOONインテックス大阪座席表
まさかのA-1ド真ん中やねんけど。テンションぶちあげ。 pic.twitter.com/KrNJx4tqnd

— YUIO'CLOCK (@llawlight_26) May 3, 2016

最前席はどれくらいあるの？

アリーナの最前席は50～60席です。 ただし花道や中央ステージが設置されている場合は全然違ってきます。

※インテックス大阪はセンターステージがある場合も多くステージの組み方でかなり座席配置が変わってきます。

アリーナ中央付近も近くで見れるチャンスがあります。

ライブ会場のステージ構成例

これ以外にも色んなステージパターンがあります。

インテックス大阪のキャパまとめ

ライブでよく使用されるインテックス大阪（5号館）のキャパは10,000人です。

ただしライブの際の動員はステージの構成上、5,000～8,000人程度になっていることも多いです。

フェスのようにいくつもの展示館を同時に使用する場合は2～3万人規模の動員となることもあります。

インテックス大阪でのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。

インテックス大阪の基本データ