Zeppなんば大阪は関西を代表するライブ会場で、2012年4月27日に大阪市浪速区にオープンしました。
スタンディングメインのライブ会場としては関西でも最大クラスの会場で、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。
そこでZeppなんば大阪のキャパがどれくらいなのか、また座席ありの場合はどうなのかも調べてみました。
Zeppなんば大阪のキャパシティ
Zeppなんば大阪のキャパシティはスタンディングの場合2,513人、椅子ありの場合は1,206人です。
スタンディングの場合は1階が2,073人、2階が440人の合計2,801人
椅子ありの場合は1階が766人、2階が440人の合計1,206人です。
類似のライブハウスとのキャパの比較
大阪府内の類似のライブハウスとのキャパの比較をしてみました。
比較
Zepp Osaka Bayside(2,709人)
Zeppなんば大阪(2,530人)
なんばHatch(1,931人)
Zeppなんば大阪は関西のライブハウスでは最大クラスのキャパです。
同クラスのキャパの会場としては同じZeppグループのZepp Osaka Baysideや、なんばHatchといった会場があります。
このクラスの会場で手狭になると5000人以上のキャパを持つ大阪城ホールや神戸ワールド記念ホールなどがよく使われますし、逆に大きすぎる場合は700~800人クラスのBIGCATや梅田クラブクアトロといったライブハウスが使われます。
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スタンディングと椅子ありの場合のレイアウトパターン
スタンディングと席ありの場合の基本パターンはこのとおりです。
会場の特徴
比較的柵が多い会場なので、スタンディングの場合でも前方に詰まらない印象です。
最前付近は上手側の方が入り口からの導線的に行きづらいので穴場です。会場入口から左手にあるドアより入場すると最短距離で移動できます。
また、段差がいくつかあるので段差のところは見やすいです。
最前はどれくらいの人数のスペースがある?
最前はおそらく45~50人前後のスペースです。
最前中央を狙うなら20番以内がチャンスです。
<参考>
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整理番号の呼ばれ方は?
ライブによって違いますが、多いパターンとしては1桁台は1番、2番、3番と1人ずつ呼ばれることが多いです。
11番以降は5人ずつ、番号が進むにつれて10人ずつ、20人ずつという風に1度に呼ばれる人数が増えていきます。
モッシュがあるようなライブの場合、前の方でも最前以外は激しく入れ替わりますので、100番を超えると整理番号でそこまで差はありません。
Zeppなんば大阪のキャパまとめ
Zeppなんば大阪のキャパはスタンディングの場合2,513人、椅子ありの場合は1,206人です。
ライブに行かれる方はZeppなんば大阪でのライブ楽しんでくださいね。
ZeppNamba(なんば)の基本データ
ZeppNamba(なんば) 概要
- 住所:大阪府大阪市浪速区敷津東 2-1-39
- TEL:06-6630-8533
- アクセス:南海電鉄、地下鉄御堂筋線/四ツ橋線「なんば駅」より徒歩12分
地下鉄堺筋線「恵美須町駅」1-B番出入口より徒歩10分
地下鉄御堂筋線/四ツ橋線「大国町駅」1番出入口より徒歩7分 - 収容人数:2,513人
- コインロッカー:1,170個
- 駐車場:なし
- ホームページ:ZeppNamba(なんば)
- 座席表:ZeppNamba(なんば) 座席表
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