ワールド記念ホールのキャパはどれくらい？座席のレイアウトは？

ワールド記念ホールは神戸市にある多目的アリーナで1984年10月にオープンしました。

ライブ会場としても多くのアーティストに使用されており、兵庫県でも屈指の会場で、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。

そこでワールド記念ホールのキャパがどれくらいなのか調べてみました。

ワールド記念ホールのキャパシティ

ワールド記念ホールのキャパシティは約8,000人です。

最大でアリーナ部の座席が約4500席、スタンド2階・3階席が3528席です。

ライブの際はステージを作ることが多いので、実際には6,000～7,000人くらいの動員となることが多いです。

類似の会場とのキャパの比較

関西地方の類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。

ワールド記念ホールは兵庫県内の屋内ライブ会場としては最大クラスのキャパです。

同クラスのライブ会場は兵庫県にはありません。関西でこれより大きいライブになってくると15,000人以上のキャパを持つ大阪城ホールがよく使用されています。

ワールド記念ホールでは大きすぎる場合は神戸だとキャパ2,122人の神戸国際会館・こくさいホール、大阪だとがよく使われています、

全国のアリーナ会場とのキャパ比較

人気アーティストが全国の主要都市の大規模会場を回るツアーで使用される会場がアリーナ会場です。

関東では横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナ、関西では大阪城ホール、中部では日本ガイシホールなどが有名ですね。

おおよそですがキャパ5,000人～30,000人あたりの収容人数で、上の画像に書かれている以外にも全国にたくさん存在しています。

アリーナ会場のキャパについては別記事で解説していますのでチェックしてみてください。

座席のレイアウトパターン

座席の基本パターンはこのとおりです。

➩ワールド記念ホール 座席図（公式サイト）

ワールド記念ホールのキャパまとめ

ワールド記念ホールのキャパシティは約8,000人です。

ただし、実際にライブで使用される場合は6,000人前後の場合が多いです。

ワールド記念ホールでのライブに行かれる方は楽しんでくださいね。

ワールド記念ホールの基本データ