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大阪城ホールのキャパはどれくらい?座席のレイアウトは?

2022-07-26

大阪城ホール

大阪城ホールは大阪市中央区にある多目的イベントホールで1983年にオープンしました。

ライブ会場としても多くのアーティストに使用されており、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。

大阪城ホールのキャパがどれくらいなのか調べてみました。




大阪城ホールのキャパシティ

大阪城ホールのキャパシティは16,000人です。

大阪城ホールは使用する差に大きく分けて3つの座席パターンで利用されています。

アリーナ中央にステージを配置するパターンの場合がMAX16,000人です。

他には横向きにステージが配置されているパターンや、縦向きにステージが配置されているパターンがあります。

 

大阪府周辺のライブ会場とのキャパの比較

大阪主要ライブ会場一覧図

類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。

会場のキャパ比較

京セラドーム大阪(55,000人)
ヤンマースタジアム長居(50,000人)
大阪城ホール(16,000人)
ワールド記念ホール(8,000人・神戸)
Zepp大阪ベイサイド(2,801人)

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大阪城ホールは関西のライブ会場としては有数のキャパを持つ会場です。

同クラスの会場は関西にはありません。これ以上キャパの会場となってくると京セラドーム大阪やヤンマースタジアム長居など大規模なスタジアムがよく使用されています。

逆に大阪城ホールでは会場が大きすぎる場合はワールド記念ホールやZepp大阪ベイサイド、Zeppなんばなどが使用されることが多いです。

全国のアリーナ会場とのキャパ比較

人気アーティストが全国の主要都市の大規模会場を回るツアーで使用される会場がアリーナ会場です。

関東では横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナ、関西では大阪城ホール、中部では日本ガイシホールなどが有名ですね

おおよそですがキャパ5,000人~30,000人あたりの収容人数で、上の画像に書かれている以外にも全国にたくさん存在しています。

アリーナ会場のキャパについては別記事で解説していますのでチェックしてみてください。

こちらもCHECK

さいたまスーパーアリーナ
アリーナ会場のキャパシティ一覧まとめ

続きを見る

 

大阪城ホールの座席レイアウト・種類について

座席の種類について

ライブで使用される座席は大まかに3種類あります。

1階 アリーナ席
2階 スタンド席、立ち見

アリーナ席が最大4,500席、スタンド席が9,000席、立ち見が2,500人で最大16,000人収容です。

座席のレイアウトについて

大阪城ホールは使用する際に大きく分けて3つの座席パターンで利用されています。

アリーナ中央にステージを配置する中央パターンの場合がMAX16,000人です。

他には縦向きにステージが配置されているパターンや、横向きにステージが配置されているパターンがあります。

大阪城ホールステージパターンA

大阪城ホールステージパターンB

大阪城ホールステージパターンC

出展:大阪城ホール公式サイト

ライブではステージパターンBが一番使われています。

大阪城ホール 座席図(公式サイト)

アリーナ席のレイアウトについてもまとめてみました。

SEKAI NO OWARI 座席レイアウト(2019.5.15)

東方神起 座席レイアウト(2019.4.22)

最前席はどれくらいあるの?

座席

よく使用されるBパターンの配置の場合は最前席は約60~70席です

大阪城ホールはセンターステージがある場合も多くステージの組み方でかなり座席配置が変わってきます。

花道やセンターステージがあるとガラッと神席が変わってきますね。

ライブ会場のステージ構成例

ステージ構成例

これ以外にも色んなステージパターンがあります。

大阪城ホールのキャパまとめ

大阪城ホールのキャパはMAXで16,000人です。

ただし実際のライブの際の動員は6,000~16,000人とかなり幅があります。

大阪城ホールでのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。

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はるまき

関西在住の30代の邦ロック大好きなライブ中毒者です。一番多いときで年に60回ライブ・フェスに行っていました。東京や他の地域にもライブ遠征をたくさんしているのでその経験を生かして記事を書いています。 一番好きなバンドは10-FEET、好きなフェスは京都大作戦です。

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