三重県営サンアリーナといえば1994年にオープンした三重県伊勢市にある多目的アリーナです。
ライブ会場としても多くのアーティストに使用されており、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。
三重県営サンアリーナのキャパシティ
三重県営サンアリーナのキャパシティは11,000人です
全面使用の場合に11,000人となり、横長タイプのスタンダードなライブ仕様の場合は6,500~7,500人、縦長仕様の場合は5,000人です。
※なおライブの際は横長タイプの構成がほとんどです。
ライブの動員例
- ポルノグラフィティ(2019) 7,000人
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/73765/2 - 西野カナ(2012) 7,000人
https://natalie.mu/music/news/78405 - いきものがかり(2013) 7,500人
https://www.barks.jp/news/?id=1000097058
三重県営サンアリーナは7,000人前後の集客が必須なので、単独ライブが出来るのは人気アーティストのみといえるでしょう。
類似のライブ会場とのキャパの比較
東海地方で類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較 ナゴヤドーム(49,784人) 三重県営サンアリーナは東海地方のライブ会場としては大規模クラスのキャパです。 東海地方で同クラスのライブ会場は日本ガイシホールがあります。これより大きいライブになってくると5万人クラスのナゴヤドームになります。 三重県営サンアリーナでは会場が大きすぎる場合はキャパ3,000人のサンアリーナのサブアリーナや名古屋国際会議場などが使用されますね。 続きを見る ライブで使用される座席は大まかにアリーナ席・スタンド席の2種類あります。 会場の座席のレイアウトについては公式サイトに詳細が載っていますのでそちらをご覧ください。 アリーナの最前席は80席前後です。 ただし花道や中央ステージが設置されている場合は全然違ってきます。 ※三重県営サンアリーナはセンターステージがある場合も多くステージの組み方でかなり座席配置が変わってきます。 三重県営サンアリーナのキャパは11,000人です。 ただしライブの際の動員はステージの構成上、7,000~7,500人程度になっていることが多いです。 三重県営サンアリーナでのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。 三重県営サンアリーナ 概要
三重県営サンアリーナ(11,000人)
日本ガイシホール(10,000人)
三重県営サンアリーナ・サブアリーナ(3,000人)全国のライブ・コンサート会場のキャパまとめ
座席のレイアウトについて
➩三重県営サンアリーナ 座席図(公式サイト)三重県営サンアリーナのライブ時の座席レイアウト例
AAA 座席レイアウト(2019)
最前席はどれくらいあるの?
三重県営サンアリーナのキャパまとめ
三重県営サンアリーナの基本データ