北海きたえーるは札幌市豊平区にある多目的アリーナで、1999年9月にオープンしました。
プロバスケットボールリーグのレバンガ北海道が本拠地として使用しており、スポーツイベントだけではなくライブ会場としても多くのアーティストに使用されています。
北海道でも屈指のキャパの会場なので、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。
北海きたえーるのキャパシティ
北海きたえーるのキャパシティは10,000人です。
収容人数はアリーナ部の座席が4,036人、地下1階の移動席が1872人、1階席が2,704人、2階席が1,388人です。
ライブの際はアリーナの部分にステージを作ることが多いので、実際には満員で7,000~8,000人程度の動員となることが多いです。
類似のライブ会場とのキャパの比較
北海道の類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較
札幌ドーム(53,796人)
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(10,770人)
北海きたえーる(10,000人)
Zepp札幌(1,910人)
同クラスのライブ会場となると真駒内セキスイハイムアイスアリーナがあります。
北海道でこれより大きいライブになってくると50,000人以上のキャパを持つ札幌ドームが使用されますが、札幌ドームは一部の超人気アーティスト以外はチケットを捌ききれません。
逆に北海きたえーるでは大きすぎる場合は2,000人クラスのZepp札幌や札幌文化芸術劇場hitaruが使用されます。
全国のアリーナ会場とのキャパ比較
人気アーティストが全国の主要都市の大規模会場を回るツアーで使用される会場がアリーナ会場です。
関東では横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナ、関西では大阪城ホール、中部では日本ガイシホールなどが有名ですね。
おおよそですがキャパ5,000人~30,000人あたりの収容人数で、上の画像に書かれている以外にも全国にたくさん存在しています。
アリーナ会場のキャパについては別記事で解説していますのでチェックしてみてください。
こちらもCHECK
アリーナ会場のキャパシティ一覧まとめ
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座席のレイアウトについて
会場の座席のレイアウトについては公式サイトに詳細が載っていますのでそちらをご覧ください。。
最前席はどれくらいあるの?
アリーナの最前席はおそらく70席程度です。
センターステージがある場合も多いので、その場合はアリーナ中央付近も近くで見れるチャンスがあります。
アリーナがスタンディングの場合は、最前があるブロックの早めの整理番号でないと厳しいでしょう。
ライブ会場のステージ構成例
これ以外にも色んなステージパターンがあります。
北海きたえーるのキャパまとめ
北海きたえーるのキャパは10,000人です。
北海きたえーるでのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。
北海きたえーるの基本データ
会場名 | 北海道立総合体育センター |
住所 | 〒062-8572 札幌市豊平区豊平5条11丁目1番1号 |
電話番号 | 011-820-1703 |
アクセス | 札幌市営地下鉄東豊線「福住駅」より徒歩10分 |
収容人数 | 10,000人 |
公式サイト | http://www.kitayell.jp/ |