嵐といえば1999年に「A・RA・SHI」でデビューの5人組で、00年代後半には人気の上昇とともにヒット曲を連発しいまや国民的グループと言っていいような存在になっています。
2019年1月に2020年末をもって活動休止宣言を行ったのは記憶に新しいところではないでしょうか。
その嵐ですが、2020年5月に新国立競技場にてライブを2日間行う予定になっています。
嵐国立競技場ライブ日程
2020年5月15日(金)
2020年5月16日(土)
皆さん気になるのが嵐の新国立競技場のライブチケットがどれくらいの倍率になるのか?というところではないでしょうか。
そこでライブチケットの倍率がどれくらいになりそうなのか考察してみたいと思います。
嵐の国立競技場ライブチケットの倍率は?
まずは倍率を求めるためにいくつか必要なものがあります
- 会場のキャパ
- チケットを申し込めるFC会員数
- 会員一人あたり申し込める枚数
これらがわかればチケット倍率が出せるので、それぞれ考察します。
会場のキャパ
まず新国立競技場ですが競技会場としてのキャパは約68,000人です。
ただしライブで使用する際は88,000人のキャパとなります。
新国立競技場のキャパはどれくらい?座席のレイアウトは?
つまり1公演あたりの動員が8万8000人だとすると2公演で17万6000人となります。
チケットを申し込めるFC会員数
次にFC会員の申込数がどれくらいになるか推定します。
嵐の累計FC会員数は2020年1月現在294万人ですが、すでに失効した人も含まれているため正確な数字ではありません。
そこで現会員の人数について下記記事で計算しました。
嵐のファンクラブ会員数はどれくらい?【2020年最新版】
会員の1年ごとの継続率が80%であると計算すると、今の実会員数は推定およそ130万人となります。
会員一人あたり申し込める枚数
嵐のFC会員一人あたりの1公演当たり申し込める枚数は2019年のドームツアーでは2枚まで申し込むことが可能でした。
今回もおそらく同じ形になるのではないでしょうか。
ということは、1会員2公演で最大4枚となります。
チケットの倍率を求めてみた
ここまでチケットの倍率を求めるために3つの要素について考察しました
・会場のキャパ
2公演で17.6万
・チケットを申し込めるFC会員数
推定130万
・会員一人あたり申し込める枚数
2公演で最大4枚
今回、活動休止前のライブということもあり実際にチケットを申し込む会員はかなり多いと想定されるので、実会員数のうち80%が2公演とも申し込むと仮定すると以下のような倍率になります。
チケット倍率の計算
申し込み総数
130万人×80%×4=416万口
申込数÷座席数=倍率
416÷17.6=23.6倍
当サイトが予想する嵐の新国立競技場ライブの倍率は23.6倍です。
同行者予定者も同じ様に申し込むと倍率は実質半分の11.8倍になります。
最後にチケット倍率のまとめ
嵐の当サイトが予想する嵐の新国立競技場ライブのチケット当選倍率は23.6倍です。
同行予定者と2人両方申し込んだとしても10倍を超えてきます。
実際にかなりの倍率が想定されいつも以上にプラチナチケットとなりそうですので、是非とも当てたいところですね。頑張ってください!