Zepp福岡のキャパはどれくらい？座席のレイアウトは？

Zepp福岡は九州地方を代表するライブ会場で、2018年12月7日に福岡市中央区にオープンしました。

スタンディングメインのライブ会場としては九州で最大規模の会場で、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。

そこでZepp福岡のキャパがどれくらいなのか、また座席ありの場合はどうなのかも調べてみました。

Zepp福岡のキャパシティ

Zepp福岡のキャパシティはスタンディングの場合1,526人、椅子ありの場合は669人です。

スタンディングの場合は1階が1,226人、2階が300人（座席が105人、立ち見が176人、車いすエリア19人）の合計1,526人

椅子ありの場合は1階が564人、2階が105人の合計669人です。

福岡県の類似のライブハウスとのキャパの比較をしてみました。

会場のキャパ比較

Zepp福岡（1,792人）＞福岡BARK UP（1,500人）＞福岡DRUM LOGOS（1,000人）

Zepp福岡は福岡県のライブハウスでは最大クラスのキャパです。

同クラスのスタンディングメインの会場は福岡県にはありません。福岡県でこれより大きいライブになってくると10,000人以上のキャパを持つマリンメッセ福岡がよく使用されています。

Zepp福岡では大きすぎる場合はキャパ1,500人の福岡BARK UPLや福岡DRUM LOGOSがよく使われています。

合わせて読みたい

スタンディングと席ありの場合の基本パターンはこのとおりです。

最前はおそらく45～50人程度のスペースです。

最前中央を狙うなら15番以内がチャンスです。

整理番号で75番位までの人なら確保出来る可能性がありますね。

＜参考＞

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トオル／シンバルリペア工房TCR(@noodle_freak_drummer)がシェアした投稿 - 2019年12月月22日午前9時45分PST

ライブによって違いますが、多いパターンとしては1桁台は1番、2番、3番と1人ずつ呼ばれることが多いです。

11番以降は5人ずつ、番号が進むにつれて10人ずつ、20人ずつという風に1度に呼ばれる人数が増えていきます。

モッシュがあるようなライブの場合、前の方でも最前以外は激しく入れ替わりますので、100番を超えると整理番号でそこまで差はありません。

Zepp福岡のキャパはスタンディングの場合1,526人、椅子ありの場合は669人です。

Zepp福岡でのライブに行かれる方は楽しんでくださいね。