新木場 Studio Coastといえば関東を代表するライブ会場で、2002年12月31日に東京・新木場にオープンしました。
スタンディングメインのライブ会場としては関東でも最大クラスの会場で、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。
新木場 Studio Coastのキャパシティ
新木場 Studio Coastのキャパシティはスタンディングの場合2,402人、椅子ありの場合は1103席です。
スタンディングの場合は1階が2004人、2階が398人の合計2,402人
椅子ありの場合は1階が840席、2階が263席の合計1,103席です。
都内のライブハウスとしてはかなりのキャパを誇っています。
類似のライブハウスとのキャパの比較
首都圏内の類似のライブハウスとのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較
豊洲Pit(3,103人)
ZeppTokyo(2,709人)
Zeppダイバーシティ(2,473人)
新木場スタジオコースト(2,402人)
EX THEATER ROPPONGI(1,746人)
都内のライブハウスでは最大規模のキャパです。
都内で同クラスのライブ会場となるとZeppダイバーシティがあります。
関東でこれより大きいライブになってくると豊洲PITや日本武道館、横浜アリーナなどがよく使用されます。
逆に新木場 Studio Coastでは大きすぎる場合は1,500人クラスのTSUTAYA O-EASTやEX THEATER ROPPONGIが使用されることが多いです。
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スタンディングの場合のレイアウト
スタンディングの場合のレイアウトについてはこのとおりです。
椅子ありの場合のレイアウトパターン
席ありの場合の基本パターンはこのとおりです。
最前はどれくらい入れる?
最前はおそらく40~50人程度のスペースですね。
最前中央に行きたいのであれば15番以内ならチャンスです。
<参考>
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整理番号の呼ばれ方は?
ライブによって違いますが、多いパターンとしては1桁台は1番、2番、3番と1人ずつ呼ばれることが多いです。
11番以降は5人ずつ、番号が進むにつれて10人ずつ、20人ずつという風に1度に呼ばれる人数が増えていきます。
モッシュがあるようなライブの場合、前の方でも最前以外は激しく入れ替わりますので、100番を超えると整理番号でそこまで差はありません。
新木場 Studio Coastのキャパまとめ
新木場 Studio Coastのキャパシティはスタンディングの場合2,402人、椅子ありの場合は1103席です。。
2階席の一部は関係者席となることが多いので、実入場者数はこれより若干少なめです。
新木場 Studio Coastでのライブ楽しんでくださいね。
新木場 Studio Coastの基本データ
新木場 Studio Coast 概要
- 住所:東京都江東区新木場2丁目2番10号
- アクセス:JR京葉線・りんかい線 東京メトロ有楽町線 新木場駅から徒歩5分
- 収容人数:10,770人
- コインロッカー:1200個
- 駐車場:なし
- ホームページ:新木場 Studio Coast
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