仙台GIGSは東北地方を代表するライブ会場で、2017年7月に仙台市若林区にオープンしました。
スタンディングメインのライブ会場としては東北地方でも有数の会場で、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。
そこで仙台GIGSのキャパがどれくらいなのか、また座席ありの場合はどうなのかも調べてみました。
仙台GIGSのキャパシティ
仙台GIGSのキャパシティはスタンディングの場合1,560人、椅子ありの場合は828人です(公式サイトより)
スタンディングの場合は1階が1,210人、2階が350人(車椅子2席含む)の合計1,560人。
椅子ありの場合は1階が612人、2階が216人の合計828人です。
類似のライブハウスとのキャパの比較
宮城県内の類似のライブハウスとのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較
セキスイハイムスーパーアリーナ(7,063人)
ゼビオアリーナ仙台(6,000人)
仙台GIGS(1,560人)
仙台PIT(1,451人)
仙台Rensa(700人)
仙台GIGSは宮城県のライブハウスでは最大クラスのキャパです。
同クラスのスタンディングメインの会場だと仙台PIT(1,451人)になります。宮城県でこれより大きいライブになってくると5,000人以上のキャパを持つセキスイハイムスーパーアリーナやゼビオアリーナ仙台が会場としてよく使用されています。
仙台GIGSでキャパが大きすぎる場合はキャパ700人の仙台Rensaがよく使われています。
全国のライブ・コンサート会場のキャパまとめ
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スタンディングと椅子ありの場合のレイアウトパターン
スタンディングと席ありの場合の基本パターンはこのとおりです。
出展:仙台GIGS公式サイト
最前列はどれくらいの人数のスペースがある?
最前はおそらく40~45人程度のスペースです。
最前中央を狙うなら15番以内がチャンスです。
<参考>
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整理番号の呼ばれ方は?
ライブによって違いますが、多いパターンとしては1桁台は1番、2番、3番と1人ずつ呼ばれることが多いです。
11番以降は5人ずつ、番号が進むにつれて10人ずつ、20人ずつという風に1度に呼ばれる人数が増えていきます。
モッシュがあるようなライブの場合、前の方でも最前以外は激しく入れ替わりますので、100番を超えると整理番号でそこまで差はありません。
仙台GIGSのキャパまとめ
仙台GIGSのキャパはスタンディングの場合500人、椅子ありの場合は203人です。
仙台GIGSの基本データ
会場名 | 仙台GIGS |
住所 | 〒984-0030 宮城県仙台市若林区荒井東1-4-1 |
電話番号 | 022-287-0777 |
アクセス | 地下鉄東西線「荒井駅」徒歩1分 |
収容人数 | 1,560人 |
公式サイト | https://www.sendaigigs.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/sendai_gigs |