仙台PITのキャパはどれくらい？座席のレイアウトは？

仙台PITは東北地方を代表するライブハウスで、2016年3月11日に仙台市太白区にオープンしました。

スタンディングメインのライブハウスとしてはで東北最大規模の会場で、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。

仙台PITのキャパがどれくらいなのか、また座席ありの場合はどうなのかも調べてみました

仙台PITのキャパシティ

仙台PITのキャパシティはスタンディングの場合1,451人、椅子ありの場合は536人です。

1階のみで2階席はありません。

類似のライブハウスとのキャパの比較

宮城県の類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。

仙台PITは宮城県のライブハウスでは最大クラスのキャパです。

同クラスのスタンディングメインの会場だと仙台GIGS（1,560人）になります。宮城県でこれより大きいライブになってくると5,000人以上のキャパを持つセキスイハイムスーパーアリーナやゼビオアリーナ仙台が会場としてよく使用されています。

仙台PITでは大きすぎる場合はキャパ700人の仙台Rensaがよく使われています。

全国の会場キャパをまとめてますよ

スタンディングと椅子ありの場合のレイアウトパターン

スタンディングと席ありの場合の基本パターンはこのとおりです。

➩仙台PIT 座席・スタンディング図（公式サイト）

最前列はどれくらいの人数のスペースがある？

最前はおそらく40～45人程度のスペースです。

最前中央を狙うなら15番以内がチャンスです。

整理番号で60番位までの人なら確保出来る可能性がありますね。

椅子ありの場合の最前列は34席ですね。

整理番号の呼ばれ方は？

ライブによって違いますが、多いパターンとしては1桁台は1番、2番、3番と1人ずつ呼ばれることが多いです。

11番以降は5人ずつ、番号が進むにつれて10人ずつ、20人ずつという風に1度に呼ばれる人数が増えていきます。

モッシュがあるようなライブの場合、前の方でも最前以外は激しく入れ替わりますので、100番を超えると整理番号でそこまで差はありません。

仙台PITのキャパまとめ

仙台PITのキャパはスタンディングの場合1,451人、椅子ありの場合は536人です。

仙台PITでのライブに行かれる方は楽しんでくださいね。

仙台PITの基本データ