最近、オンラインでの有料ライブ配信が増え、ライブ配信を楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
家で視聴する場合はイヤホンを付けて視聴することも多いかと思います。
ライブ配信を聞くときはやっぱりいい音で聞きたいので、新しくイヤホンを購入しようとするときにどれがいいのか迷ってしまいますよね。
ライブ配信用のイヤホンの選ぶポイント
- ワイヤレス
- ノイズキャンセル機能
ワイヤレス
スマホでも現在主流になっているワイヤレスタイプがおすすめです。
スマホやタブレットと線で繋がないでいいので自由な体制で視聴できるのが非常にポイントが高いです。
最近はイヤホンジャックのないスマホも多いため、充電しながらだと有線イヤホンの場合使用することが出来ません。
ノイズキャンセリング機能
ライブ配信聞くならノイズキャンセリング機能付きのものがおすすめです。
ノイズキャンセリング機能とは周囲の騒音をカットし、イヤホンから聞こえる音楽をクリアに聞こえるようにしてくれる機能です。
周囲の音がカットされ、音の聞こえ方が全然違ってきます。
AirPods Pro
価格帯:30,000円
上記の条件を満たすイヤホンならばAirPods Proがイチオシです。
アップルが販売している最上位モデルで、アクティブノイズキャンセリング機能に定評のあるイヤホンです。
バッテリーはノイズキャンセリング使用で最大4.5時間と充分な持ちとなっています。
音質も良好でどれか迷ったときには鉄板のアイテムです。
ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
価格帯:20,000~25,000円
通販サイトやブログで軒並み評価の高いSONY製のイヤホンです。
ノイズキャンセリング機能ももちろん優秀なのですが、このイヤホンの目玉は「ハイレゾ相当」にアップコンバート出来るDSEE HXが搭載されていることです。
そのため音質については非常に評価が高く、ライブ配信でも臨場感のある音を楽しめます
バッテリーも連続最大6時間と持ちも抜群です。
HUAWEI FreeBuds 3i
安さでノイズキャンセリング付きのイヤホンを選ぶならHUAWEI FreeBuds 3iがおすすめです。
イヤホン単体では音楽再生が約3.5時間と若干他の製品より短めですが、基本的な性能は他の製品にひけはとらない製品です。
他のノイズキャンセリング付きのイヤホンだとおおよそ2万0,000円~3万円くらいの価格なのに対し、1万5,000円と買いやすい価格になっています。
最後にまとめ
ライブ配信を視聴するのにおすすめのイヤホンを3点紹介しました。
特にこだわりがないのであれば、AirPods Proを選んでおけば間違いないのでイチオシの製品です。
ノイズキャンセリングについてもかなり評判がよく、iPhoneやiPadとも相性がいいのでアップル製品を使用している方にぜひおすすめです。
ソニー WF-1000XM3は、価格麺でAirPods Proより安く性能も引けを取らないイヤホンです。
音質に定評があり、コスパ重視の方に選んでいただきたい製品です。
HUAWEI FreeBuds 3iはノイズキャンセリング機能が付いている安価なモデルをお探しの人におすすめです。
若干バッテリーの持ちが短めなので、ライブ配信を視聴する際はフル充電しておいた方がいいかもしれません。
以上です。ライブ配信を楽しむならノイズキャンセリング機能の付いたイヤホンがおすすめですので施肥参考にしてみてください。