Kアリーナ横浜といえば神奈川県横浜市にある音楽専用アリーナです。
神奈川県でも人気のライブ会場としても多くのアーティストに使用されており、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。
Kアリーナ横浜のキャパシティ
Kアリーナ横浜のキャパシティは20,033人です
神奈川県の他のライブ会場とのキャパの比較
関東地方の主要ライブ会場とのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較
さいたまスーパーアリーナ(37,000人)
Kアリーナ横浜(20,033人)
横浜アリーナ(17,000人)
有明アリーナ(15,000人)
日本武道館(14,471人)
ぴあアリーナMM(10,000人)
東京ガーデンシアター(8,000人)
関東で同クラスのライブ会場となると横浜アリーナや有明アリーナになり、これより大きい会場となるとさいたまスーパーアリーナや東京ドームなどが使われます。
Kアリーナ横浜では大きすぎる場合はキャパ10,000人のぴあアリーナMMや8,000人の東京ガーデンシアターなどになります。
座席の種類について
出典:Kアリーナ公式サイト
ライブで使用される座席は大まかに4種類あります。
- LEVEL1(アリーナ席)
- LEVEL3(スタンド下段)
- LEVEL4・5(スタンド中段)
- LEVEL7(スタンド上段)
アリーナ席が約4,000席くらいです。
座席数としてはLEVEL7が一番多く、LEVEL1が一番少ないようです。
公式サイトにて詳しい座席の位置は確認できます。
ステージの見えやすさ
後ろに行くほど段差がついているので、多目的アリーナの会場より全体的に見やすい設計になっています。
LEVEL1やLEVEL3の座席については肉眼でも見れるレベルかと思います。
LEVEL4・5になると座席の位置が上部になってきてステージまで角度がついてくるので、すっきりと見えますが距離が離れてくるので小さめです。
LEVEL7は座席の位置がかなり上で見下ろすような見え方になってきます。
体感、横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナの上部席よりかなり高いです。
同じ横浜にあるパシフィコ横浜の5階席もかなり見下ろすような席なのですが、それよりもさらに上から見下ろすイメージです。
なお、LEVEL7だけに見えるようなモニターも設置されています。
Kアリーナ横浜のキャパまとめ
Kアリーナ横浜のキャパは20,033人です。
Kアリーナ横浜でのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。
Kアリーナ横浜の基本データ
Kアリーナ横浜 会場情報
- 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-14
- アクセス:JR「横浜」駅より徒歩9分
- 収容人数:20,033人
- コインロッカー:あり
- 駐車場:あり
- ホームページ:Kアリーナ横浜
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