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Kアリーナ横浜のキャパはどれくらい?座席のレイアウトは?

2023-12-20

Kアリーナ横浜といえば神奈川県横浜市にある音楽専用アリーナです。

神奈川県でも人気のライブ会場としても多くのアーティストに使用されており、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。

Kアリーナ横浜のキャパがどれくらいなのか調べてみました。

 

Kアリーナ横浜のキャパシティ

Kアリーナ横浜のキャパシティは20,033人です

 

神奈川県の他のライブ会場とのキャパの比較

関東地方の主要ライブ会場とのキャパの比較をしてみました。

会場のキャパ比較

東京ドーム(55,000人)
さいたまスーパーアリーナ(37,000人)
Kアリーナ横浜(20,033人)
横浜アリーナ(17,000人)
有明アリーナ(15,000人)
日本武道館(14,471人)
ぴあアリーナMM(10,000人)
東京ガーデンシアター(8,000人)
Kアリーナ横浜は関東地方の音楽専用会場としては最大規模の会場です。

関東で同クラスのライブ会場となると横浜アリーナや有明アリーナになり、これより大きい会場となるとさいたまスーパーアリーナや東京ドームなどが使われます。
Kアリーナ横浜では大きすぎる場合はキャパ10,000人のぴあアリーナMMや8,000人の東京ガーデンシアターなどになります。

 

座席の種類について

出典:Kアリーナ公式サイト

 

ライブで使用される座席は大まかに4種類あります。

  • LEVEL1(アリーナ席)
  • LEVEL3(スタンド下段)
  • LEVEL4・5(スタンド中段)
  • LEVEL7(スタンド上段)

アリーナ席が約4,000席くらいです

座席数としてはLEVEL7が一番多く、LEVEL1が一番少ないようです。

公式サイトにて詳しい座席の位置は確認できます。

 

ステージの見えやすさ

後ろに行くほど段差がついているので、多目的アリーナの会場より全体的に見やすい設計になっています。

LEVEL1やLEVEL3の座席については肉眼でも見れるレベルかと思います。

LEVEL4・5になると座席の位置が上部になってきてステージまで角度がついてくるので、すっきりと見えますが距離が離れてくるので小さめです。

LEVEL7は座席の位置がかなり上で見下ろすような見え方になってきます。
体感、横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナの上部席よりかなり高いです。
同じ横浜にあるパシフィコ横浜の5階席もかなり見下ろすような席なのですが、それよりもさらに上から見下ろすイメージです。

なお、LEVEL7だけに見えるようなモニターも設置されています。

Kアリーナ横浜のキャパまとめ

最後のまとめ

Kアリーナ横浜のキャパは20,033人です。

Kアリーナ横浜でのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。

 

Kアリーナ横浜の基本データ

Kアリーナ横浜 会場情報

  • 住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-14
  • アクセス:JR「横浜」駅より徒歩9分
  • 収容人数:20,033人
  • コインロッカー:あり
  • 駐車場:あり
  • ホームページ:Kアリーナ横浜
  • 周辺地図:
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はるまき

関西在住の30代の邦ロック大好きなライブ中毒者です。一番多いときで年に60回ライブ・フェスに行っていました。東京や他の地域にもライブ遠征をたくさんしているのでその経験を生かして記事を書いています。 一番好きなバンドは10-FEET、好きなフェスは京都大作戦です。

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