函館アリーナは北海道函館市にある多目的コンベンションホールで2015年にオープンしました。
ライブ会場としても多くのアーティストに使用されており、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。
函館アリーナのキャパシティ
函館アリーナのキャパシティは5,000人です。
函館アリーナはメインアリーナとサブアリーナがあり、メインアリーナのキャパが5,000人、サブアリーナのキャパは1,044人となっています。
メインアリーナでのライブの際はステージを作りますので、実際には1公演で4,000~4,500人くらいの動員となることが多いです。
<参考リンク>
- GLAY、函館アリーナのこけら落とし公演
>2日間で8,000人の動員
- 『ラブライブ!サンシャイン!!』函館ユニットライブ
>2日間で9,000人を動員
他のライブ会場とのキャパの比較
北海道の他のライブ会場とのキャパの比較
類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(10,770人)
北海きたえーる(10,000人)
函館アリーナ(5,000人)
Zepp札幌(1,910人)
同クラスの会場は北海道にはありません。
これ以上キャパの会場となってくると札幌市にある真駒内セキスイハイムアイスアリーナや北海きたえーるなど大規模アリーナ会場がよく使用されています。
逆に函館アリーナでは会場が大きすぎる場合はZepp札幌が使用されることが多いです。
全国のアリーナ会場とのキャパ比較
人気アーティストが全国の主要都市の大規模会場を回るツアーで使用される会場がアリーナ会場です。
関東では横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナ、関西では大阪城ホール、中部では日本ガイシホールなどが有名ですね。
おおよそですがキャパ5,000人~30,000人あたりの収容人数で、上の画像に書かれている以外にも全国にたくさん存在しています。
アリーナ会場のキャパについては別記事で解説していますのでチェックしてみてください。
こちらもCHECK
アリーナ会場のキャパシティ一覧まとめ
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函館アリーナの座席レイアウト・種類について
座席の種類について
座席に2階席はありせんので基本的に1階のみの仕様となっています。
座席のレイアウトについて
函館アリーナは使用するイベントに合わせていくつかの座席パターンで利用されています。
スポーツ開催の場合は固定席+仮設観客席で3,000人以上、コンサートの場合は固定席+仮設観客席で4,000人以上、大規模集会の場合は固定席+仮設観客席で5,000人以上の運用が可能なようです。
アリーナ席のレイアウトについてもまとめてみました。
GLAY 座席レイアウト(2017.12.23)
GLAY函館アリーナライブ2017年
アリーナ座席表です(*^^*)
明日参戦する方参考に😊今年の臨時バス電光掲示板です❤ pic.twitter.com/ndzwM0TSbR
— 遠組(ง🔥Д🔥)ง〜イイね消えちゃう😣 (@asrksk) 2017年12月23日
小田和正 座席レイアウト(2016.5.21)
小田和正さんのライブ@函館アリーナのアリーナ座席ブロック表あげとくね(^_−)−☆ pic.twitter.com/zuGb0Dj8Ap
— こんこん (@kitsunekoncon) 2016年5月21日
最前席はどれくらいあるの?
最前席は多くて60席です
函館アリーナはセンターステージがある場合も多くステージの組み方でかなり座席配置が変わってきます。
ライブ会場のステージ構成例
これ以外にも色んなステージパターンがあります。
函館アリーナのキャパまとめ
函館アリーナのキャパは5,000人です。
ただし実際のライブの際の動員は4,000~4,500人と若干少なくなります。
函館アリーナでのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。
函館アリーナの基本データ
会場名 | 函館アリーナ |
住所 | 〒042-0932 函館市湯川町1-32-2 |
電話番号 | 0138-57-3141 |
アクセス | 「函館アリーナ前」下車徒歩3分 |
収容人数 | 5,000人 |
公式サイト | http://www.zaidan-hakodate.com/arena/ |