NHKホールのキャパはどれくらい？座席のレイアウトは？

NHKホールは東京都千代田区にあるコンサートホールで1973年にオープンしました。

年末の紅白歌合戦でも使用されるコンサートホールで、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。

NHKホールのキャパがどれくらいなのか調べてみました。

NHKホールのキャパシティ

NHKホールのキャパシティは3,601人です。

1階席が1091席（オーケストラピット使用時 890席）、2階席が1,335席、3階席が1,175席です。

関東の類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。

会場のキャパ比較

東京国際フォーラム・ホールA（5,012人）≒パシフィコ横浜（5,002人）＞NHKホール（3,601人）＞TOKYO DOME CITY HALL（3,120人）＞中野サンプラザ（2,222人）

NHKホールは都内のコンサートホールとしては東京国際フォーラムに次ぐ規模です。

関東で同クラスのライブ会場となるとTOKYO DOME CITY HALLがあります。

関東でこれより大きいライブになってくると5,000人以上のキャパを持つ東京国際フォーラムやパシフィコ横浜が使われることが多く、さらにキャパが大きい会場が必要となると日本武道館がよく使用されます。

逆にNHKホールでは大きすぎる場合は2,000人クラスの中野サンプラザが使用されることが多いです。

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会場の座席のレイアウトについては公式サイトに詳細が載っていますのでそちらをご覧ください。

＜ライブ時の座席の様子＞

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eriさん(@eri_zawa)がシェアした投稿 - 2019年 4月月12日午後7時23分PDT

最前列であるP1列目は34席です。

ただし5列目までがオーケストラピットとして使用され座席がない場合がありますので、その場合は最前列は5列目（L1列、C1列、R1列）の36席となります。

NHKホールのキャパは3,601人です。

NHKホールでのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。

NHKホール概要