Zepp札幌のキャパはどれくらい？座席のレイアウトは？

Zepp札幌は北海道を代表するライブ会場で、1998年4月12日に札幌市中央区にオープンしました。

スタンディングメインのライブ会場としては北海道で最大の会場で、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。

そこでZepp札幌のキャパがどれくらいなのか、また座席ありの場合はどうなのかも調べてみました。

Zepp札幌のキャパシティ

Zepp札幌のキャパシティはスタンディングの場合2,009人、椅子ありの場合は723人です。

スタンディングの場合は1階が1,800人、2階が209人（座席が110人、立ち見が99人）の合計2,009人

椅子ありの場合は1階が613人、2階が110人の合計723人です。

札幌市内のライブ会場とのキャパの比較

札幌市内の類似のライブハウスとのキャパの比較をしてみました。

Zepp札幌は北海道のライブハウスでは最大クラスのキャパです。

同クラスのスタンディングメインの会場は北海道にはありません。

これより大きくなると、北海きたえーるや真駒内セキスイハイムアイスアリーナといった1万人規模のアリーナ会場になります。

Zepp札幌では大きすぎる場合は札幌PENNY LANE 24が使われていることが多いですね。

スタンディングと椅子ありの場合のレイアウトパターン

スタンディングと席ありの場合の基本パターンはこのとおりです。

➩Zepp札幌 座席・スタンディング図（公式サイト）

最前はどれくらいの人数のスペースがある？

最前はおそらく35人前後のスペースです。

最前中央を狙うなら10番以内がチャンスです。

整理番号で50番位までの人なら確保出来る可能性がありますね。

参考・スタンディング

 

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参考・椅子あり

 

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整理番号の呼ばれ方は？

ライブによって違いますが、多いパターンとしては1桁台は1番、2番、3番と1人ずつ呼ばれることが多いです。

11番以降は5人ずつ、番号が進むにつれて10人ずつ、20人ずつという風に1度に呼ばれる人数が増えていきます。

モッシュがあるようなライブの場合、前の方でも最前以外は激しく入れ替わりますので、100番を超えると整理番号でそこまで差はありません。

Zepp札幌のキャパまとめ

Zepp札幌のキャパはスタンディングの場合2,009人、椅子ありの場合は723人です。

Zepp札幌でのライブに行かれる方は楽しんでくださいね。

Zepp札幌の基本データ