豊洲PITといえば関東を代表するライブ会場で、2014年10月17日に東京・豊洲にオープンしました。
スタンディングメインのライブ会場としては日本でも最大クラスの会場で、ライブに行く際にはロッカーの数も気になるところだと思います。
そこで豊洲PITのロッカー数がどれくらいなのか、ライブの際に余裕があるのかどうか調べてみました。
豊洲PITのロッカー数
公式サイトによると豊洲PITのロッカー数は1551個です
豊洲PITのロッカー数:1551個
屋外(普通 915個 / 大型 36個)
屋内(普通 600個)
料金
普通 300円 / 大型 600円
ロッカーサイズ
普通:横22.6cm×奥行42.2cm×高さ29cm
大型:横22.6cm×奥行48.2cm×高さ77.4cm
正面のロッカー
正面の方のロッカーのほうがわりと数が多いです。
豊洲PIT横側のロッカー
横側にも結構な数のロッカーがあります。こちらは開業当時なく、あとから増設されたようです。
大きなロッカーもこちらに置かれています。
豊洲PITのロッカーがすべて埋まっていることはあるの?
ライブ会場におけるロッカー数については、ライブのジャンルにもよりますが個人的な見解だとこれくらいかなと思っています
①ロッカー数が「キャパ÷2」…余裕あり
②ロッカー数が「キャパ÷3」…わりあい余裕がある
③ロッカー数が「キャパ÷4」…早めに確保したほうがいい
④ロッカー数が「キャパ÷4」以下…争奪戦
豊洲PITのロッカー数は1551台でスタンディング時のキャパが3100人ほどなので、おおよそキャパの1/2程度のロッカーがあることになります。
先程の目安と照らし合わせてみると①の「余裕あり」になります。
会場外にロッカーが951個と多く置いてありますし、ロッカーには余裕のある会場と言えるでしょう。
ギリギリに会場に到着してもロッカーの心配はしなくていいので、仕事終わりのライブでも安心です。
ただしライブ遠征でキャリーケースなど大きな荷物がある場合にはホテルなどに一度荷物を預けてきたほうがいいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
豊洲PITのロッカーの数は1551個です。
設置されている数も多く、すべてのロッカーが使用されていることはそれほど多くない会場でしょう。
では、豊洲PITでのライブ楽しんでくださいね。