日比谷野外大音楽堂は東京都千代田区にある野外音楽堂で1954年にオープンしました。
よくライブで使用される会場で、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。

日比谷野外音楽堂のキャパがどれくらいなのか調べてみました。
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日比谷野外音楽堂のキャパシティ
日比谷野外音楽堂のキャパシティは3,053人です。

座席が2,653席、立ち見が385人、車椅子席15人の計3,053人ですね
類似のライブ会場とのキャパの比較
関東の類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較
東京国際フォーラム・ホールA(5,012人)≒パシフィコ横浜(5,002人)>NHKホール(3,601人)>TOKYO DOME CITY HALL(3,120人)≒日比谷野外音楽堂(3,053人)>中野サンプラザ(2,222人)

日比谷野外音楽堂は都内のライブ会場としては3000人規模の中堅会場です。
関東で同クラスのライブ会場となるとTOKYO DOME CITY HALLがあります。
関東でこれより大きいライブになってくるとNHKホールや東京国際フォーラムなどが使われることが多く、さらにキャパが大きい会場が必要となると日本武道館がよく使用されます。
逆に日比谷野外音楽堂では大きすぎる場合は2,000人クラスの中野サンプラザが使用されることが多いです。
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座席のレイアウトについて
会場の座席のレイアウトについては公式サイトに詳細が載っていますのでそちらをご覧ください。
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<ライブ時の座席の様子>
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最前席はどれくらいあるの?
最前列は49席です。

全体的に段差があるので後方でも比較的見やすい会場です。
日比谷野外音楽堂のキャパまとめ
日比谷野外音楽堂のキャパは3,053人です。
日比谷野外音楽堂でのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。