有明アリーナといえば東京都江東区有明に建設予定の大規模屋内競技場で、2020年の東京オリンピックで使用され、2021年8月末よりコンサートの会場としても使用される予定です。
今後、ライブ会場として使用される事も期待されており、行く際にはキャパも気になるところだと思います。
有明アリーナのキャパシティ
有明アリーナのキャパシティは15,000人です。
ライブの場合はアリーナ部分にステージを設置したり座席を設置したりするので、動員数は変わってくる可能性はあります。
類似のライブ会場とのキャパの比較
類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較
さいたまスーパーアリーナ(37,000人)
横浜アリーナ(17,000人)
有明アリーナ(15,000人)
日本武道館(14,471人)
代々木第一体育館(12,542人)
東京国際フォーラム・ホールA(5,012人)
同クラスのライブ会場となると幕張メッセ国際展示場9-11ホールや日本武道館などがあります。
関東でこれより大きいライブになってくると30,000人以上のキャパを持つさいたまスーパーアリーナや東京ドームやメットライフドームなどのドーム球場がよく使用されます。
逆に有明アリーナでは会場が大きすぎる場合は5,000人クラスの東京国際フォーラムホールAや、スタンディングの場合は3,000人クラスの豊洲PITやZEPP東京などが使用されます。
全国のアリーナ会場とのキャパ比較
人気アーティストが全国の主要都市の大規模会場を回るツアーで使用される会場がアリーナ会場です。
関東では横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナ、関西では大阪城ホール、中部では日本ガイシホールなどが有名ですね。
おおよそですがキャパ5,000人~30,000人あたりの収容人数で、上の画像に書かれている以外にも全国にたくさん存在しています。
アリーナ会場のキャパについては別記事で解説していますのでチェックしてみてください。
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アリーナ会場のキャパシティ一覧まとめ
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有明アリーナの座席レイアウト・種類について
有明アリーナの客席は1~4階となる予定で最大で15,000席(予定)です。
アリーナへのステージの設置状況で色々変わってくると思われます。
最前席はどれくらいあるの?
同クラスの規模の会場から想定される最前席は50~70席です
有明アリーナは花道がある場合も多く想定されることから、その場合はステージの組み方でかなり座席配置が変わってきます。
ライブ会場のステージ構成例
これ以外にも色んなステージパターンがあります。
有明アリーナのキャパまとめ
有明アリーナのキャパは15,000人です。
ただし実際のライブの際の動員はライブが開催されるようになってから判明するかと思われます。
有明アリーナでのイベント・ライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。
有明アリーナの基本データ
有明アリーナ 概要
住所:〒135-0063 東京都江東区有明1丁目11
アクセス:ゆりかもめ「有明テニスの森駅」下車徒歩8分、ゆりかもめ「新豊洲駅」下車徒歩約8分、りんかい線「国際展示場駅」下車徒歩約17分
収容人数:15,000人
コインロッカー:不明
駐車場:なし
ホームページ:有明アリーナ
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