嵐のライブに行く際に気にする人が多いのが「ライブがいつ終わるのか?」ということではないでしょうか?
会場まで近くの人ならいいですが、遠方からの人であれば帰りの電車やバスなどの時間に終了までいて間に合うかどうか、帰りの時間を気にする人多いのですよね。
そこで嵐のライブの公演時間と終了時間を調べてみました。
(※あくまで推定です)
嵐のライブの公演時間
ARASHI Anniversary Tour 5×20 公演時間まとめ
- 2019/04/18 東京ドーム (東京都)
開演18:00 終演21:30
公演時間3時間30分 - 2019/04/19 東京ドーム (東京都)
開演18:00 終演21:27
公演時間3時間27分 - 2019/04/20 東京ドーム (東京都)
開演18:00 終演21:30
公演時間3時間30分 - 2019/04/28 福岡ヤフオク!ドーム (福岡県)
開演18:00 終演21:33
公演時間3時間33分 - 2019/04/29 福岡ヤフオク!ドーム (福岡県)
開演12:00 終演15:30
公演時間3時間30分 - 2019/05/17 札幌ドーム (北海道)
開演18:00 終演21:27
公演時間3時間27分 - 2019/05/18 札幌ドーム (北海道)
開演18:00 終演21:30
公演時間3時間30分
「ARASHI Anniversary Tour 5×20」の公演時間は3時間30分程度です。
他の会場でも同じくらいの公演時間と想定されます。
帰る際は終了時間以外に規制退場も考慮しよう
大規模会場の場合はライブコンサート終了後に規制退場がかかる場合が多いです。
規制退場とはサッカースタジアムやドームといった数万人規模の大規模会場で、ライブコンサート終了後に出口付近の混雑・混乱を避けるためにブロックや座席の場所に応じて退場を順番に行うものです。
規制退場がある場合、退場の順番は随時アナウンスされますので順番を呼ばれるまでは座席で待っておきましょう。
規制退場になるとアリーナクラスで30分、ドーム会場より大きな会場ともなると1時間くらいは想定しておいたほうがいいですね。
また最寄り駅でもかなりの人混みが予想されます。こうなってしまうと完全に時間が読めなくなってしまうので、確実に電車やバスに間に合わせたいのであればアンコール前に会場を抜けてしまうのがいいかもしれません。。
注意ポイント
規制退場を無視して退場する人も中にはいますが、危険な行為ですのでやめておきましょう。
規制退場がある会場と最長想定時間
規制退場がある会場と退場の際の想定時間をまとめてみました。
大きな会場だと1時間以上かかる場合もあるので注意です。
1時間以上はざらにかかる会場
札幌ドーム(駅激混み・駅遠い)
メットライフドーム(駅激混み・都心まで遠い)
味の素スタジアム(駅激混み)
日産スタジアム(駅遠い)
新国立競技場
ヤンマースタジアム長居
1時間前後はみておきたい会場
東京ドーム
バンテリンドームナゴヤ
京セラドーム大阪
福岡PayPayドーム(駅遠い)
さいたまスーパーアリーナ
幕張メッセ
豊田スタジアム(駅激混み)
Kアリーナ横浜(駅激混み・運営より注意あり)
そんなに長くないけど規制退場がある会場
日本全国の8,000人規模以上のアリーナ会場
札幌ドームとメットライフドームは規制退場のあとの駅の混雑具合が凄いので、ライブで来場の際は注意しておくほうがいいですよ。
東京ドームは規制退場もスムーズに行われわりとすんなり駅まで行けることが多いです。
ライブを最後まで見たいなら泊りで行くのがベスト
このように大規模会場では規制退場があるので、終了してから目的の駅やホテルまで着くのに場所によっては2時間以上かかる場合もあります。
会場の近くに宿を取っていれば時間も気にせずに最後まで見ることもできますし駅での混雑も避けられます。
当サイトではライブ会場周辺のホテルをまとめていますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか?
最後に公演時間のまとめ
嵐のツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」の公演時間は約3時間30分です。
ただし規制退場がある場合が多いので、終了後の時間に余裕のない人はライブから早めの離脱をおすすめします。
アーティスト別公演時間まとめ