NHK大阪ホールのキャパはどれくらい？座席のレイアウトは？

NHK大阪ホールといえば2001年にオープンした大阪府大阪市中央区にあるコンサートホールです。

コンサートやライブにもよく使用されている会場でキャパも気になるところだと思います。

NHK大阪ホールのキャパがどれくらいなのか調べてみました。

NHK大阪ホールのキャパシティ

NHK大阪ホールのキャパシティは1,417人です

2階建ての会場になっており、1階席が965席、2階席が452席です。

大阪府内の類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。

会場のキャパ比較

16,000人　大阪城ホール
2,754人　グランキューブ大阪
2,700人　フェスティバスホール
2,400人　オリックス劇場
1,417人　★NHK大阪ホール
1,206人　Zepp Namba（椅子あり）
1,030人　森ノ宮ピロティホール
857人　松下IMPホール

NHK大阪ホールは大阪府内のコンサートホールとしては中規模クラスのキャパです。

大阪で同クラスのコンサートホールはあまりありませんが、Zepp Nambaの椅子ありがほぼ同じようなキャパです

これより大きい会場となると2,000人クラスのキャパのオリックス劇場、グランキューブ大阪、オリックス劇場の3会場がよく使用されます。

NHK大阪ホールでは会場が大きすぎる場合はキャパ1,030人の宮の森ピロティホールや857人の松下IMPホールなどが候補に上がります。

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NHK大阪ホールは1階席、2階席の2種類の座席があります。

会場の座席のレイアウトについては公式サイトに詳細が載っていますのでそちらをご覧ください。

最前列であるF1列は11席ですが、F2列のうち7-12と25-30も実質1列目なので合計25席あります。

NHK大阪ホールのキャパは1,417人です。

関西のコンサートホールでもかなりの規模の会場でよく使用されています。

NHK大阪ホールでのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。

NHK大阪ホール概要