大阪城ホールは大阪市中央区にある多目的イベントホールで1983年にオープンしました。
ライブ会場としても多くのアーティストに使用されており、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。
大阪城ホールのキャパシティ
大阪城ホールのキャパシティは16,000人です。
大阪城ホールは使用する差に大きく分けて3つの座席パターンで利用されています。
アリーナ中央にステージを配置するパターンの場合がMAX16,000人です。
他には横向きにステージが配置されているパターンや、縦向きにステージが配置されているパターンがあります。
大阪府周辺のライブ会場とのキャパの比較
類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較
京セラドーム大阪(55,000人)
ヤンマースタジアム長居(50,000人)
大阪城ホール(16,000人)
ワールド記念ホール(8,000人・神戸)
Zepp大阪ベイサイド(2,801人)
同クラスの会場は関西にはありません。これ以上キャパの会場となってくると京セラドーム大阪やヤンマースタジアム長居など大規模なスタジアムがよく使用されています。
逆に大阪城ホールでは会場が大きすぎる場合はワールド記念ホールやZepp大阪ベイサイド、Zeppなんばなどが使用されることが多いです。
全国のアリーナ会場とのキャパ比較
人気アーティストが全国の主要都市の大規模会場を回るツアーで使用される会場がアリーナ会場です。
関東では横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナ、関西では大阪城ホール、中部では日本ガイシホールなどが有名ですね。
おおよそですがキャパ5,000人~30,000人あたりの収容人数で、上の画像に書かれている以外にも全国にたくさん存在しています。
アリーナ会場のキャパについては別記事で解説していますのでチェックしてみてください。
こちらもCHECK
アリーナ会場のキャパシティ一覧まとめ
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大阪城ホールの座席レイアウト・種類について
座席の種類について
ライブで使用される座席は大まかに3種類あります。
1階 アリーナ席
2階 スタンド席、立ち見
アリーナ席が最大4,500席、スタンド席が9,000席、立ち見が2,500人で最大16,000人収容です。
座席のレイアウトについて
大阪城ホールは使用する際に大きく分けて3つの座席パターンで利用されています。
アリーナ中央にステージを配置する中央パターンの場合がMAX16,000人です。
他には縦向きにステージが配置されているパターンや、横向きにステージが配置されているパターンがあります。
出展:大阪城ホール公式サイト
アリーナ席のレイアウトについてもまとめてみました。
SEKAI NO OWARI 座席レイアウト(2019.5.15)
The Colors 大阪城ホール 座席表#TheColorsネタバレ pic.twitter.com/CjoW2OOOOg
— RUI🌎🔚@大阪両日 (@SEKAOWA_RUI_) 2019年5月15日
東方神起 座席レイアウト(2019.4.22)
大阪城ホール座席表#東方神起 #TOHOSHINKI_The_GARDEN pic.twitter.com/58tttRXXLT
— まゆ (@maxchangminmayu) 2019年4月9日
最前席はどれくらいあるの?
よく使用されるBパターンの配置の場合は最前席は約60~70席です
大阪城ホールはセンターステージがある場合も多くステージの組み方でかなり座席配置が変わってきます。
ライブ会場のステージ構成例
これ以外にも色んなステージパターンがあります。
大阪城ホールのキャパまとめ
大阪城ホールのキャパはMAXで16,000人です。
ただし実際のライブの際の動員は6,000~16,000人とかなり幅があります。
大阪城ホールでのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。