真駒内セキスイハイムアイスアリーナは札幌市南区にある多目的アリーナで、1970年にオープンしました。
アイススケートだけでなく、ライブ会場としても多くのアーティストに使用されており、北海道でも屈指のキャパの会場で、ライブに行く際にはキャパも気になるところだと思います。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナのキャパシティ
真駒内セキスイハイムアイスアリーナのキャパシティは11,524人です。
収容人数はアリーナ部の座席が約4000人、スタンド席が6,024人、立ち見が約1,500人です。
ライブの際はアリーナの部分にステージを作ることが多いので、実際には7,000~8,000人程度の動員となることが多いです。
<参考記事>
今回のツアーは2018年6月に発売された5thアルバム『Chasing the Horizon』のリリース・ツアーの追加公演。バンド史上初の全国のアリーナ会場で開催され、ツアー初日の北海道公演は即日完売、超満員となり7,000人のファンが集まった。
主要ライブ会場とのキャパ比較
札幌市の他のライブ会場とのキャパの比較
北海道の類似のライブ会場とのキャパの比較をしてみました。
会場のキャパ比較
札幌ドーム(53,796人)
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(11,524人)
北海きたえーる(10,000人)
Zepp札幌(1,910人)
同クラスのライブ会場となるとキャパ1万人の北海きたえーるがあります。
北海道でこれより大きいライブになってくると50,000人以上のキャパを持つ札幌ドームが使用されますが、札幌ドームは一部の超人気アーティスト以外はチケットを捌ききれません。
逆に真駒内セキスイハイムアイスアリーナでは大きすぎる場合は2,000人クラスのZepp札幌や札幌文化芸術劇場hitaruが使用されます。
全国のアリーナ会場とのキャパ比較
人気アーティストが全国の主要都市の大規模会場を回るツアーで使用される会場がアリーナ会場です。
関東では横浜アリーナやさいたまスーパーアリーナ、関西では大阪城ホール、中部では日本ガイシホールなどが有名ですね。
おおよそですがキャパ5,000人~30,000人あたりの収容人数で、上の画像に書かれている以外にも全国にたくさん存在しています。
アリーナ会場のキャパについては別記事で解説していますのでチェックしてみてください。
こちらもCHECK
アリーナ会場のキャパシティ一覧まとめ
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座席のレイアウトについて
会場の座席のレイアウトについては公式サイトに詳細が載っていますのでそちらをご覧ください。。
実際に使用された座席レイアウト
2019.4.13 MAN WITH A MISSION(アリーナスタンディング)
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2018.10.20 東方神起
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最前席はどれくらいあるの?
アリーナの最前席はおそらく70席程度です。
センターステージがある場合も多いので、その場合はアリーナ中央付近も近くで見れるチャンスがあります。
アリーナがスタンディングの場合は、最前があるブロックの早めの整理番号でないと厳しいでしょう。
ライブ会場のステージ構成例
これ以外にも色んなステージパターンがあります。
北海きたえーるのキャパまとめ
真駒内セキスイハイムアイスアリーナのキャパは11,524人です。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナでのライブに行かれる方は楽しんできてくださいね。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナの基本データ
会場名 | 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ |
住所 | 〒005-0017 北海道札幌市南区真駒内公園1-1 |
電話番号 | 011-581-1972 |
アクセス | 地下鉄東西線「真駒内駅」より徒歩25分、バス10分 |
収容人数 | 11,524人 |
公式サイト | http://www.makomanai.com/icearena/ |