数々のフェスに引っ張りだこ、京都発3ピースロックバンド 10-FEET。
彼らが主催するフェス『京都大作戦』は、毎年チケットの争奪戦が起こっているほどの人気フェスとなっています。そんな10-FEETの定番曲を紹介します。
10-FEETの定番曲紹介(厳選9曲)
「RIVER」
10-FEETの代表曲といえばこの曲を挙げる人も多いのではないでしょうか。
2002年にリリースされた「RIVER」はインディーズでの販売ながらロングヒットを記録し、10-FEETがブレイクするきっかけとなった曲です。
発売から10数年経った今でも必ずライブで歌われている人気曲となっています。
ライブでは2番の歌詞の「流れゆく河」の部分をライブが行われている地域付近を流れる川の名前等で歌われるのも定番となっています。
定番度 | ★★★★★ |
リリース | 2002年 |
ネットでの評判
・昔辛かった時テンフィの音楽に救われて、大人になった今もこうしてRIVERが聞けて、やっぱりこの曲大好き。
・諦めるか!と目をひん剥いて闘い続ける、だからカッコイイ
・ロックなのに川の流れのような繊細さを表現しているのが印象的な曲
「ヒトリセカイ」
現時点での最新シングルの表題曲「ヒトリセカイ」
シングルとしての発売は2017年だが、2015年の『京都大作戦』にて名もなき曲として演奏されました。
ストレートにかっこいい曲!
定番度 | ★★★★★ |
リリース | 2017年 |
ネットでの評判
・どこか懐かしさを感じる曲
・メイクだって分かるけど、歌詞とPVの顔の傷がマッチしててすごく好き
・重厚かつ実直で不器用だけど真っ直ぐなロックサウンドでむっちゃ心に突き刺さる
・京都大作戦のdustboxのカバーが凄く良かった
「super stomper」
10-FEETの14thシングルである「super stomper」
2014年にリリースされたコラボレーションアルバム「6-feat 2」ではMAN WITH A MISSIONがフューチャリングしており、フェスでも2バンドが度々コラボレーションを行っており人気の高い楽曲です。
ライブでは歌詞に合わせてジャンプをしたり、サビになると激しくモッシュが起こったりと非常に盛り上がります。
定番度 | ★★★★☆ |
リリース | 2009年 |
ネットでの評判
・フェスだとMAN WITH A MISSIONとコラボしてる事が多く楽しみ
・1曲目からsuper stomperが来るとぶち上がる
「goes on」
イントロと同時に一気にライブの熱量が上がる曲と言えば「goes on」
題名のとおり曲の最初から最後まで一気に駆け抜けていく疾走感のある曲になっています。
定番度 | ★★★★☆ |
リリース | 2008年 |
ネットでの評判
・全力で飛び跳ねたい
・LINDBERGの渡瀬マキさんの人生を変えた名曲でテンフィのgoes onが!
・ライブ映像見るたび京都大作戦行きたくなる
「2%」
2ndアルバム「REALIFE」に収録されている「2%」
後に発売されたコラボレーションアルバム「6-feat」では、レゲエグループの湘南乃風によって「 2%(feat.湘南乃風)」として、レゲエ調の強いカバーもされています。
10-FEETがライブで歌う際には、「 2%(feat.湘南乃風)」で原曲から足された歌詞「俺らの手で礎を今~」の部分も最後に歌われています。
定番度 | ★★★★☆ |
リリース | 2004年 |
ネットでの評判
・落ち込んだ時とか、悲しくなった時に聞くと元気がめっちゃ出る
「アンテナラスト」
4年8ヶ月ぶりに発売された15thシングル「アンテナラスト」。
ボーカルTAKUMA自身の幼少期の体験をもとに歌詞を書いた曲とのこと。
ストレートに感情に訴えかけてくる楽曲になっています。
フェスでは間違いなく演奏される1曲!
定番度 | ★★★★☆ |
リリース | 2016年 |
ネットでの評判
・アンテナラストのライブってなんであんなに泣けるんだろ
・帰省するタイミングで聴くと何か込み上げてくるものがある
・ガチで最初から最後までTAKUMAと歌いたくて泣きながら熱唱してしまう
・2016年の京都大作戦のアンテナラストのMCがホントにグッとくる
「その向こうへ」
2011年に発売され、オリコン8位を記録した14thシングル「その向こうへ」
PVでは舞妓に扮したメンバーが面白おかしく歌っていますが、ライブになるとこの1曲でがらりと雰囲気が変わる曲となっています。
定番度 | ★★★★☆ |
リリース | 2004年 |
ネットでの評判
・これはもうとやかく言わないのでPVを見てほしい
・曲のかっこよさとメッセージ性、あとボーカルの目まぐるしく変わる歌声がすごい
・京都大作戦2017。3日間通して10-FEETがやったのは「その向こうへ」だったなあ。
「CHERRY BLOSSOM」
主催フェス『京都大作戦』の一番最後にいつも演奏されている曲。ワンマンライブの最後にもよく演奏されています。
曲に合わせて客のタオルが空に舞う光景は圧巻。
定番度 | ★★★☆ |
リリース | 2002年 |
ネットでの評判
・昔のこの曲を今でもやってくれるので懐かしい気持ちになれる
「蜃気楼」
2012年に発売された7thアルバム「thread」に収録されている「蜃気楼」
シングルになっていないアルバム収録曲でありながら、フェスで多く演奏されている曲です。
哀愁漂うメロディに心に突き刺さる切ない歌詞、これまで盛り上がっていたのが嘘のようにこの曲が流れると聞き入ってしまいます。
定番度 | ★★★★ |
リリース | 2012年 |
ネットでの評判
・たまにどうしても辛くなったら蜃気楼を聞いている。楽になるんだよなぁ
・夕暮れ時に聞くとエモイ
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10-FEETのライブ演奏曲数の目安
ライブの際の演奏曲数の目安を調べてみました。
フェス (30分) | フェス (50分) | 対バン | ワンマン |
5~7曲 | 9~10曲 | 8~12曲 | 20~22曲 |
ライブやフェスで見る際の目安にどうぞ。